- 2009年3月13日 15:07
- なんでも座談会
山梨県の出身ではないけれど、山梨で生活をしている女性は一体どの位いるのだろうか。今回はそんな県外出身者の女性5名に、外からみた山梨は一体どのように映っているのかを聞いた。「山梨生活歴」が実に幅広い座談会ではあったが、感じたこと、思うことに違いはあるのだろうか。
スタッフ・・・みなさん、山梨で暮らし始めて短い方もいれば、長い方もいらっしゃいますが、来て間もないころに、かかりつけの病院などはどうやって情報収集したんですか?
Fさん・・・お友達が誰もいませんでしたから、まずは働こうと思いました。そうすればまず土地を覚える し、それからお友達ができる。すると色々情報が入ってくる。
Kさん・・・私はインターネット。クチコミ情報とかチェックしてました。
Nさん・・・来てすぐのころは、主人の母に「働かなくてもいい
けど、とりあえず友達できないと困るから」って言われて料理教室に通っていたので、そこで(情報収集しました)。(FさんとOさんを指しながら)この2人とは料理教室で知り合いました。...行っても結局、他愛もない話ばっかりで。先生に怒られるんですけどね(笑)。
Kさん・・・でもそんな他愛もない話ができる場所がなくて、淋しい思いをしている人が多かったりするから。料理教室に通ったりすることは大事だよ!
一同・・・(納得)
スタッフ・・・方言はすぐに慣れましたか?
Tさん・・・上司に「なんのためにこっちにいるの?言葉を覚えなさい」って言われて。今はもう覚え
ましたけど、最初は通訳が必要でした。
自分が甲州弁を使っていても、山梨でタクシーに乗ると県外者だとばれちゃいます。地名を言う時にイントネーションが違うらしい。
Nさん・・・電話番号の言い方も、市外局番のゼロがすごく強
調されている感じが違和感あったなー。
Fさん・・・最初すごく印象的だったのは「○○しとけしー」。
それが強く聞こえて、怒られている様な気がしましたね。
Tさん・・・荒っぽい感じがしますよね。
スタッフ・・・「行っちょし」っていうのも、行っていいのか、行
かなくていいのかが分からないですよね。
一同・・・あった、あった!!
Fさん・・・お友達の家は、鍵を閉めないで外出するよ。
Oさん・・・そう!鍵を閉めないのが当たり前で。
Nさん・・・近所の人がいるから、閉めなくても大丈夫だって。
スタッフ・・・近所と言えば、おすそわけで玄関に野菜や果物を置いて下さることはないですか?うちのまわりはすごく多いんですけど。
玄関に置いてあるのは○○さん、庭先に置いてあるのは○○さん、って法則まであるんですよ。
Kさん・・・ついた
お餅や白菜を丸
ごと1個いただ
いたり、有機栽培のトマトとかもあります。
Nさん・・・ありがたいよね。桃とか買うと高いしね。
Oさん・・・桃は硬いんだって山梨に来て、知った。
Tさん・・・りんごみたいで美味しいわよ。あと、ぶどうの皮と
実の間に...
F・Tさん・・・ボケ防止!
Tさん・・・そう、ボケ防止になる成分があるからって言われ
たよね。
Nさん・・・果物が有名なのは知ってるんだけど、駅前に果物
屋さんがないのがなー。だから電車で実家に帰る時とかに
買っていけない。
Tさん・・・水晶やほうとうが有名、って言われても、どこでそ
れを求めればいいんだろう、って思います。
Kさん・・・県外から来た人に「じゃあ美味しいワインのお店
連れてって」って言われた時に、(甲府の)中心にないのよ。
Nさん・・・ワイナリーは沢山あるんだけどねー。
Kさん・・・だからもっと、県外から来る人をもてなせる環境
を(甲府の)中心で作らないと。
スタッフ・・・あったとしても、宣伝不足だったりしますよね。
方言を覚えるということは、地元以外の都道府県での生活
に早く慣れるための必須科目であるよう
だ。次号では更に山梨ならではの土地柄について語る。
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